もしもこのブログを書いていることが友達にバレたら

このブログは結構、わたし比赤裸々に書いているので、友達とか家族とか知り合いに”わたし”が書いているとバレたら恥ずかしい。

 

 

 

今日、このブログの存在が友達にバレたかも、と思った。
世界のうちの数十人しか読んでないこじんまりとしたブログを友達が読んでいる可能性はかなり低いので、実際はバレてないと思う。
思うけど、もしバレてたとしてもまあいっか、という思う。思いたい。

 

先に書いた通り、バレたとしたら色々書いてあって恥ずかしいんだけど、このブログを読んで「あ!これ〇〇さんだ!」ってバレるほどわたしのことを知っている相手、すなわちわたしがちゃんと、しっかり、会話をしている相手だったらまあいっか、ということにする。

 

 

 

わたしは割と自分の存在をアカ分けしがちで、それはあんまりよくないことだとと思っている。
アカ分けというのは比喩で、実在のわたしとお絵描きアカウントのわたしとこのブログのわたしと、今はしていないけど仕事をしていたときは仕事中のわたしと、みたいなものをSNSか何かのアカウントを分けるように、別個のものとして扱ってしまっている。

誰でも多かれ少なかれ、友達に見せる面と職場で見せる面は違うものだろう。
でもその顔を全部きっちり分けようと思うと結構しんどい。


お絵描きアカウントでどれだけ素敵な絵を描こうと、このブログでどれだけ良い記事が書けたと思っても、仕事で何か成果を上げようと、アカ分けしている結果として極端な例だと実在のプライベートの”わたし”には関係ないことだとなってしまう。

実際には色々なことをやっているのに、何もやっていないような気持ちになってしまう。

 

 

 

なんでアカ分けしちゃうんだろう、と思うと、よくわからない。
TPOとかもあるし、個人情報とかネットリテラシー的な観点ももちろんある。あるけどわたしの場合はちょっとやりすぎかも。

躁鬱病の話なんて自己紹介で誰でも彼でもに行って回る話でもないとは思うけど、じゃあなんで隠したいのって言われると難しい。
趣味のお絵描きも同じで、誰でもに見せつける必要はないけど、めちゃくちゃ隠す必要もないといえばない。

 

なのでもう少しゆるく考えたいな〜と思います。